毎年、梅雨の時期になると、梅シロップづくりをします。
マメヒコでは、季節ごとの作業がいくつかあり、「あぁ、今年もこの時期が来たなぁ」と、それぞれの作業を行うたびに、季節の移ろいを感じます。

梅シロップづくりの作業はとっても簡単ですが、工程ごとに気をつけよう!ポイントがあります。

漬ける前に、まず梅の下処理をします。
洗った後は、カビ防止のため、しっかりと水気をふき取ってあげること。
その後、竹串やつまようじを使い、ヘタを取ります。
して、そのまま竹串を使い、梅に数か所穴を開けてあげます。
こうすることで、梅エキスが出やすくなるのです。

下処理をしたら、さあ本番!
保存瓶はきれいに洗い、熱湯消毒し、よく乾かしておきます。
こちらも水気厳禁!
そこへ、お砂糖と梅を交互に入れていきます。
これは、お砂糖の浸透圧を利用して、梅エキスが早く出るようにしていることと、漬けた後に溶けたお砂糖が梅全体に回りやすくするようにという、ふたつの意味があります。
発酵が進まないよう、空気を入れずに、きちんと敷き詰めることも大事です。

詰め終わったら、しばらくは見守り続ける日々。
数日経つと、少しずつお砂糖が溶けてきます。
梅エキスが出てきて、シロップ状になり始めたら、日々かき混ぜてあげます。
お砂糖が底にたまるので、溶けやすくなるよう均等に混ぜます。 

マメヒコでは、お砂糖を上白糖ときび砂糖の半分ずつで作るので、琥珀色のシロップができあがります。
上白糖のみで作るとすっきり、きび砂糖のみで作るとまろやかに、仕上がります。

ひと月ほど漬けたら、できあがります。
できあがったら、梅サイダーとしてお出ししますので、お楽しみに!

梅シロップづくり、とっても簡単なので、ぜひご自宅でもお試しください。
梅を変えたり、お砂糖を変えたりして、違う味のシロップを作って、飲み比べすると、より楽しいですよ~!


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