珈琲を淹れましょう

珈琲を淹れること。

それは、お店に入ってからの第一の難関と言ってもいいかもしれません。

同じ角度で同じ湯量を注げばいいんでしょ、
と思うことなかれ。
始めのうちは、なかなかうまくいかないんですよねぇ…。
勢いよく注いで淹れて
薄くなってしまったと思いきや、
慎重に淹れることに集中しすぎて
えぐくなってしまったり。
一見、簡単そうに見えるんですけど、
感覚を掴むまでに
少しばかり時間がかかります。

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○珈琲を淹れるときに、大切にしていること○

・新鮮な珈琲豆を使う
→珈琲豆は生鮮品です。
焙煎してから10日以内に使い切るようにしています。

・珈琲豆はオーダーごとに挽く
→珈琲豆を挽いて保管すると、どんどん酸化して、
香りが弱くなり、膨らみも悪くなります。

・汲みたてのお水で沸かしたお湯を使う
→空気を含んだ新鮮なお水を沸かします。
沸かし続けているお湯は空気が抜けてしまいます。

・珈琲豆の種類でお湯の温度や淹れ方を変える
→それぞれの特徴を活かし、おいしさを引き出します。

・温めたカップを使う
→カップが冷たいと、珈琲を注いだときに
温度が下がってしまうので、必ず温めてから注ぎます。

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細かなコツは、ほかにもあるんですけど、
ただの作業と思うのではなく、
愛情を持って淹れることがおいしいへの
近道かもしれません!
同じ珈琲豆でも淹れるひとによって、
味が少し違うんです。
これ、おもしろいと思いませんか…?
だいたい同じようには淹れているんですけど、「そのひとの味」が出るんですよねぇ。
不思議です。

みなさん、「濃いめ、薄め」、「熱め、ぬるめ」など、
お好みがあれば、ご注文の際にお伝えくださいね。