驚き!れもん寒天

つい先日、夏メニューに替わりました。
いくつかの新しいメニューの中から、今日は『れもん寒天』をご紹介します。
寒天にレモンシロップをかけて、アイスクリームを乗せた、とてもシンプルなデザートです。

味の決め手にもなる、レモンシロップは自分たちで作ります。
檸檬ケーキを作るときに送ってもらっている、瀬戸内海の島で採れた檸檬を使って作っています。
冬から春にかけて採れるもので、時期が終わったら、おしまい。
収穫できる期間に檸檬を搾っておき、レモン汁として保存します。
外国産のものを使えば、一年通してお出しできますが、香りや味わいが全然違うので、そうはしません。

そして、このメニューが誕生した背景を。
昨年、桃寒天というメニューを初めてお出ししました。
寒天と桃のマリネと梅シロップとアイスクリーム。
この桃寒天は短期間の限定メニューだったのですが、当たりも当たって、ハマる方が続出したのです!

なかには、短期間だからと、おやすみの度にいらっしゃる方や毎日のようにいらっしゃる方も…!
細かなことに気づいて、ご感想を述べてくださるのも嬉しいですが、言わずとも行動で示すという伝え方は、見ていてとても微笑ましくなりました。
そんな方々がいらしたら、気持ち多めに盛ってみたりしました。笑

この桃寒天の仲間として、れもん寒天をやってみよう!ということになったのです。

檸檬ケーキや桃寒天をやっていなければ、れもん寒天は登場していません。
素材との出会いやいままでの積み重ねがあって、お出しすることになったのですね。
いままでも、偶然が重なって、登場することになったメニューがいくつかあります。
お客さまとの出会いを大切にしたいなと常々思っていますが、同様に素材との出会いも大切にしています。

暑いなか、重たいデザートは食べる気がしないなぁという方でも、これなら「もう1杯おかわり!」って、言っちゃいそうなデザートですよ〜!
瀬戸内のレモンシロップがなくなったらおしまい。
お早めにどうぞ。

すぐにペロリと食べちゃいそうだけど、アイスを少し溶かして、寒天とシロップとアイスを混ぜながら食べると、あら不思議、ヨーグルトアイスを食べているような感覚になりますよ!