since 2005

ABOUT US​

マメヒコの井川です。マメヒコはボクが2005年に、三軒茶屋で小さく始めたカフェです。巷にカフェあれど、ユニークでユーモアがあり、オーガニックでホスピタリティに溢れたカフェが、ボクの知る限りなかったからです。マメヒコもあれから幾年が経ちました。

いまではさらにカフェで溢れ、少ないお客さんをカフェ同士で取り合うようになりました。果たしてそれが、店やお客にとって良い状況なんだろうか。そんなことを時々考えます。

ボクがいつも不思議に思うのは、カフェが街に溢れているといっても、無個性で画一的、要はビジネスね、っていうカフェばかりが街に溢れていることです。服屋さんもおんなじような状況だし、スーパーマーケットも、文房具屋さんも、いやそもそも。おんなじような体裁ばかりの街が日本全国に広がっているわけです。

ちっぽけなボクは、この間違った世界は変えられないけれど、マメヒコならば変えられると思って始めたんです。ボクはいまでも奇跡的に、あの頃とまったく同じ気概を持っている。東京らしさ、現代らしさを感じるけれど、昔あった喫茶店のような人懐っこさもある、冷たくなく温かい。そんな唯一無二のカフェになるべく、日々進化させていきたい、そんな気概をまだ持っているのです。

お花募金​

マメヒコは珈琲や食べ物を提供することだけを目的としたカフェを目指していません。
東京での忙しい生活において、一息つけるパブリックな空間でありたいと思って日々運営しています。
マメヒコの店内にある家具は広葉樹の無垢板から何年も使えるよう特注したものであるとか、季節のお花を欠かさずにいるとか、トイレが街で一番きれいであるとか、食器やカトラリーをいつもぴしりと整えるとか。
それらすべては、そのひとつのあらわれです。
マメヒコという場がさらによりよく保てるよう、みなさんからの募金を募っています。

ご賛同くださったみなさま、ありがとうございます。

店主 井川啓央 いかわよしひろ

1973年11月17日、札幌生まれ。仙台、川崎、育ち。テレビディレクターとしてニューヨークに在住。帰国後、テレビ番組の制作会社セレンディピティを設立。2005年7月「カフエ マメヒコ」を三軒茶屋に開店。2007年「マメヒコ渋谷店」開店。2008年、影山知明氏の依頼にて、西国分寺に「クルミドコーヒー」を開店。2010年、とんかつとパン工房と純喫茶の「マメヒコパートⅢ」開店。同年北海道、大樹町にて、マメヒコで使う豆とかぼちゃを作る「ハタケマメヒコ」を設立。2013年「カフエ マメヒコ公園通り店」「カフエ マメヒコ宇田川町店」開店。2015年「マメヒコcovivu」開店。2017年「胡桃堂喫茶店」開店。そのほか、開店以来続くフリー冊子「エムヒコ」の執筆制作、「ラジオマメヒコ」のナビゲーターがある。映画の監督もしており、2012年「紫陽花とバタークリーム」、2013年「さよならとマシュマロを」、2015年「ゲーテ診療所 とうさんのティラミス」の作品がある。2014年より「ゲーテ先生の音楽会」では、作、演出、出演。2017年より、シャンソニエ、エトワール★ヨシノになる。2020年秋、アルバム『MOTIFE』リリース。