2007年11月28日

人生における脇役を支える名脇役に、たまには光を当ててみる話

ジュンイチです。

Mame-Hicoの一員になってちょうど1ヶ月目、39℃の熱を出してしまいました。

みなさんはお風邪を召されたりしていませんか?(普通の出だしです)

さて、、、

いきなりですが、だいたいCafeなんてもんは人生におけるMUSTではなく、

別になくても困らないもの...

でも、あったら確実にいいもの。

そんなもんだと思います。

ただ、「人生」...というと大袈裟ですので、「生活」と置き換えましょうか。

まあCafeは生活における「脇役」だということです。

そんな、生活の脇役であるCafeの中にも、主役と脇役がおりまして...

珈琲。紅茶。

これは主役も主役、主人公ですよね。

先日まであった「焼きりんご」

こちらも見た目の華やかさと甘酸っぱい香りで、

ヒロインといったところでしょうか。

そんな中、、、

たまには脇役に光を当ててみようと思います。

「ともしびケーキ」

チーズとプルーンとくるみが入っているパウンドケーキです。

...あれ?そんなのあったっけ??

ありますよ。まさに、そのへんが脇役っぽいですよね。

でも、脇役はそっと主役を引き立てるのがうまい。

たとえば珈琲と紅茶、中国茶と日本茶でもいいです、

主役級に誰が出てこようと必ず引き立ててくれます。

素朴な甘さは前に出すぎず、でも埋もれもせず、

そのバランスがうまいんですよね。

ほとんどのお客様がドリンクを注文されます。

私はおともに「ともしびケーキ」をオススメします。

あなたのMame-Hicoでの時間を何倍も良いものにしてくれると思います。

豆乳寒天やレアチーズ、マメレットのときのように、

ぜひ、ともしびケーキもじっくりと見てあげてください。

他のキャストと比べて地味かもしれませんが、結構いい曲線美をしています(笑)

ドリンクと一緒に噛みしめてみてください。

主役に負けない深い深い味が引き出されます。

Mame-Hicoではともしびケーキを、ほんのり湯気が出るくらいに焼いてご提供しています。

あ、でもあんまり見すぎると、照れて、ポッとして、もっと湯気が出ちゃうかも。

脇役はじっくり見られることには慣れていませんから。

そのへんがまたいいんですよね、ともしびケーキ。

三軒茶屋店 ジュンイチ

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2007年11月19日

ホエー豚を食べて欲しいのです週間・渋谷/井川

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秋の収穫真っ盛りの十勝に行ってきました。

音更町では菊地珈琲の菊地さんの案内で小豆の収穫に立ち会ってきました。
例年通りの収穫で、今年も問題なく小豆、白花豆、紫花豆、大豆、金時豆、虎豆を
提供できそうです。

池田町ではワインのためのブドウの収穫の真っ最中で、さなか生産過程を
見せてもらいました。
池田町のような寒冷地でブドウを作ることがどれだけ大変か、
ワインを樽で作ることがどれだけ手間ひまかかるのか。という話しでした。

十勝、大樹町では豆を提供してくださってる砂田さん、
チーズの半田ファーム、ホエー豚の源ファーム、
白樺樹液の米山さんたちとずいぶん話しが出来ました。

みなさんマメヒコを2年間支えて下さった皆さんのオンパレードで、
ほんとに感謝しております。

みなさんそれぞれお話しを伺えば、大変なご苦労の末に現在があるんですね。
当たり前だけど。

ちょっとここのところへこたれそうなことがマメヒコも多いんですけど、
皆さんハハハと明るくて、
「一度くらい倒産するくらいのほうが雨降って地固まるんでないかい」と
脅かされているような励まされてるような感じです。

マメヒコに毎週、毎週、ホエー豚を送り続けて下さっている源ファームの源さんは、
かねてからの念願の生ハムが完成してできたばかりの生ハム用の熟成庫に、
これから何百本と仕込むんだと話されてました。
その話しも伺えば気が遠くなるような手間暇金時間のかかる話しです。
仕込んでから完成までに最低でも2年かかり、その良し悪しをもとに
さらに改良するわけですから、
4年、6年、10年などあっという間でしょう。

この源さんが生ハムを作るために育ててきたホエー豚(半田ファームの牛乳のホエーを飲ませている豚)を、
マメヒコではずっとポークビーンズを作るために仕入れてきました。
セロリ、にんじん、たまねぎで作ったトマトソースとホエー豚を
金時豆、白花豆、虎豆と一緒に2日かけて丁寧に時間をかけて煮込んだポークビーンズは、三茶で開店以来の定番人気メニューでした。
いまは渋谷店でのみ作っています。

マメヒコをはじめる前に十勝を訪れたとき、たまたま源ファームに出会い、
その長きに渡るご苦労を伺って、ボクはマメヒコをやっていこうとひとり決めたのでした。
お話を伺っていなければ豆を中心としたいまのマメヒコではなかったと思う。

あれからおかげさまでマメヒコは渋谷でもやれるほどになりました。
だから源さんの豚はボクにとっては単なる一食材ではないのです。
それはマメヒコを始めた大きなきっかけだから。
渋谷で源さんのホエー豚の美味しさやそのたゆまぬ努力を一人でも多くのお客さん、
スタッフに知ってもらうことが、マメヒコを始めさせてくれた源さんへの
ボクからのささやかな恩返しでもあるのです。

渋谷はあしたから「ホエー豚を食べて欲しいのです週間」と勝手にします。
これからも時々やります。

2007年11月15日

さよなら!あかねちゃん!/ジュンイチ

お初にお目にかかります。

Mame-Hico三軒茶屋店のジュンイチと申します。

「最近...男性のスタッフがいるなあ...」と思われた方、

ほぼ100%私です。

新米のため、まだまだわからないことだらけですが、

何卒、よろしくお願いいたします。

さて、私の自己紹介もそこそこに、

今回は悲しいご報告をしなければなりません。

「Mame-Hicoから、あかねちゃんがいなくなります!」

...あかねちゃんて誰?

スタッフ??

いえ、違います!

秋の訪れとともに、

北海道は余市から送られてきていた「りんご」のことです。

Mame-Hicoの名物でありました「あかねの焼りんご」(写真参照)

とうとう、数日中に販売が終わってしまうことになりました...。

北海道の農家の方から、

「これで最後だよ~」というお電話をいただいたのです。

ときにアイスクリームの帽子をかぶり、(写真参照)

いつも甘酸っぱい香りを振り撒き、(写真から感じてください)

お客様の注目を一心に浴びていた、(写真からはわかりませんが...)

「あかねの焼きりんご」

ホントにホントに最後となりました!!!

まだ召し上がっていない方、

ぜひMame-Hicoにお越しください!

何度も召し上がっていただいた方、

最後にあかねに会いに来てあげてください!

オーブンの中で、

アルミホイルを身にまとい、

あなたに会えることを楽しみにしております。

工場では決して作れない、

自然のものだからこそ、

こうして終わりが来るのです。

刹那と無常を感じながら、

あかねとのひと時をお楽しみください。

最後の一個まで、

精一杯ご提供します。

ご来店を心よりお待ち申し上げております。

Mame-Hico三軒茶屋店スタッフ ジュンイチ

 

2007年11月 6日

冬の日のデザート

こんにちは。三茶マメヒコテンチョーです。

11月2日から三茶マメヒコは冬メニューをスタートしました!

デザートメニューは定番のレアチーズ、黒豆寒天、豆乳寒天をご用意し、それ以外に'冬の日のデザート'という枠でいろんなデザートを日替わりでご用意していしています。

今日のデザートは何だろう・・・と気になっているお客様に、ちょっとだけお知らせです。

秋メニューでは大人気デザートだったパンプキンタルトを今日、明日、一日10個限定でご用意しています! 

かぼちゃカスタードを炊いているときのあまーい香りをかぐと、スタッフ全員食べたーい!!と叫んでしまうほどスタッフの間でも大人気!手間隙かけてお作りしたパンプキンタルト、食べ損ねたという方は是非ご来店くださいませ!

冬の日のデザートにはあかねの焼きりんごもご用意しています!こちらも期間限定のお勧めデザート!熱々の焼きりんごにバニラアイスを添えて・・・。 是非一度お試しください!

ご来店お待ちしています!

渋谷店臨時休業のおしらせ/マイキー

ご無沙汰してます。マイキーです。

長い間ブログの書き込みをお休みしていましたが復活です!

今日は渋谷店臨時休業のお知らせ。

11月11日(日)、朝から一日お休みさせていただきます。

元気一杯の渋谷店スタッフはこの日三茶店に集結しておりますので、

是非遊びにいらしてください。

私は三茶店から渋谷店に移り、毎日珈琲を淹れています。

渋谷店も7mの長テーブルにクリスマスツリーを飾りましたので、

ぜひ見に来てくださいね。

お待ちしてます。ではまた。

マイキー

2007年11月 3日

サーファー/井川

三軒茶屋は昨日一日お休みしてクリスマスツリーを飾りました。
メニューの構成も変えて今日からまた心機一転なわけ。
不手際も多いでしょうけど、よろしくお願いします。

渋谷もあしたからメニューを大幅に増やすので、今夜もまだ仕込みをしたりと色々やってる。
クリスマスツリーも飾ります。
いま渋谷はお客さんがぜんぜん来なくてね。
あらら、このままつぶれんじゃないのって一人心配してるんだけど、
よく来てくれるお客さんとかスタッフとかはなんだか全然ダイジョブですよ、
つぶれませんよって感じなの。

どーしてだろーね。

三軒茶屋と渋谷はもうまったく逆さまの状況でどちらもそれぞれに辛く悩ましい。
でもあんまし愚痴るのはヤなのでなんか別な話しにしよう。

もうじきM-HICOというフリーペーパーのVOL.2ができあがります。
VOL.1をお読みになったかたはボクが表紙のあれです。
相変わらずばかばかしいものですけど三軒茶屋に置いときますから、
よかったら読んでみてください。

それと今年もクリスマスのディナーを三茶でやります。
6,500円で予約制です。
中身はまだ決まってませんが予約だけは開始しました。

それと年明けの舞台の台本を今書いてます。
前回の「フォルモサの犬」を観てくれたひとが次いつやんのって、
言ってくれてるので、調子に乗って年明けにまたやります。

色々とお店がガタガタしてるときに、違うことに目をむけ取り組むことが、
良いことなのか悪いことなのか考えてしまう。

それは現実逃避ではないかという気もするし、
いやいやこういうときこそ立ち止まってはいけない
という気もするし。
でもどちらも正論だけど、答えではない。

取り組むと決めたものをなにはともあれ形にしていくかだけがボクの関心ごとで、
どんな波にも倒れずに乗り続けるサーファーがボクのイメージ。