続・葡萄のタルト~『旅路』
『旅路』
それは4年前の秋。
三軒茶屋のマメヒコが初めて迎えた秋のメニュー。

今読み返しても可笑しいのですが、コレがデザートメニューの書き出しでした。
"一房の葡萄"
葡萄を洗って一房そのままドーンとお出ししていたのです。
だって何にも手を加えなくても、ちゃんと美味しいから。
メニューを見たお客さまもびっくり、珈琲と葡萄ですものね...
『バッファロー』に続く次の葡萄のタルトは、このなつかしの『旅路』でご用意することに致しました。
果肉がまんまるプリッとしていて弾力がある葡萄。
『バッファロー』のように主張ある酸味とはまた違って、
控えめな甘酸っぱさと独特な薫りが特徴。
今回もカスタードを囲むようにし、一番上には赤紫色の皮付きの一粒をちょこんとあしらいました。
できるだけシンプルに素材感を大切に...
"続・葡萄のタルト"、味わい深い『旅路』編でしっとりとご堪能くださいませ。

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