2007年11月19日

ホエー豚を食べて欲しいのです週間・渋谷/井川

2.jpg 

秋の収穫真っ盛りの十勝に行ってきました。

音更町では菊地珈琲の菊地さんの案内で小豆の収穫に立ち会ってきました。
例年通りの収穫で、今年も問題なく小豆、白花豆、紫花豆、大豆、金時豆、虎豆を
提供できそうです。

池田町ではワインのためのブドウの収穫の真っ最中で、さなか生産過程を
見せてもらいました。
池田町のような寒冷地でブドウを作ることがどれだけ大変か、
ワインを樽で作ることがどれだけ手間ひまかかるのか。という話しでした。

十勝、大樹町では豆を提供してくださってる砂田さん、
チーズの半田ファーム、ホエー豚の源ファーム、
白樺樹液の米山さんたちとずいぶん話しが出来ました。

みなさんマメヒコを2年間支えて下さった皆さんのオンパレードで、
ほんとに感謝しております。

みなさんそれぞれお話しを伺えば、大変なご苦労の末に現在があるんですね。
当たり前だけど。

ちょっとここのところへこたれそうなことがマメヒコも多いんですけど、
皆さんハハハと明るくて、
「一度くらい倒産するくらいのほうが雨降って地固まるんでないかい」と
脅かされているような励まされてるような感じです。

マメヒコに毎週、毎週、ホエー豚を送り続けて下さっている源ファームの源さんは、
かねてからの念願の生ハムが完成してできたばかりの生ハム用の熟成庫に、
これから何百本と仕込むんだと話されてました。
その話しも伺えば気が遠くなるような手間暇金時間のかかる話しです。
仕込んでから完成までに最低でも2年かかり、その良し悪しをもとに
さらに改良するわけですから、
4年、6年、10年などあっという間でしょう。

この源さんが生ハムを作るために育ててきたホエー豚(半田ファームの牛乳のホエーを飲ませている豚)を、
マメヒコではずっとポークビーンズを作るために仕入れてきました。
セロリ、にんじん、たまねぎで作ったトマトソースとホエー豚を
金時豆、白花豆、虎豆と一緒に2日かけて丁寧に時間をかけて煮込んだポークビーンズは、三茶で開店以来の定番人気メニューでした。
いまは渋谷店でのみ作っています。

マメヒコをはじめる前に十勝を訪れたとき、たまたま源ファームに出会い、
その長きに渡るご苦労を伺って、ボクはマメヒコをやっていこうとひとり決めたのでした。
お話を伺っていなければ豆を中心としたいまのマメヒコではなかったと思う。

あれからおかげさまでマメヒコは渋谷でもやれるほどになりました。
だから源さんの豚はボクにとっては単なる一食材ではないのです。
それはマメヒコを始めた大きなきっかけだから。
渋谷で源さんのホエー豚の美味しさやそのたゆまぬ努力を一人でも多くのお客さん、
スタッフに知ってもらうことが、マメヒコを始めさせてくれた源さんへの
ボクからのささやかな恩返しでもあるのです。

渋谷はあしたから「ホエー豚を食べて欲しいのです週間」と勝手にします。
これからも時々やります。

ホエー豚を食べて欲しいのです週間・渋谷/井川

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秋の収穫真っ盛りの十勝に行ってきました。

音更町では菊地珈琲の菊地さんの案内で小豆の収穫に立ち会ってきました。
例年通りの収穫で、今年も問題なく小豆、白花豆、紫花豆、大豆、金時豆、虎豆を
提供できそうです。

池田町ではワインのためのブドウの収穫の真っ最中で、さなか生産過程を
見せてもらいました。
池田町のような寒冷地でブドウを作ることがどれだけ大変か、
ワインを樽で作ることがどれだけ手間ひまかかるのか。という話しでした。

十勝、大樹町では豆を提供してくださってる砂田さん、
チーズの半田ファーム、ホエー豚の源ファーム、
白樺樹液の米山さんたちとずいぶん話しが出来ました。

みなさんマメヒコを2年間支えて下さった皆さんのオンパレードで、
ほんとに感謝しております。

みなさんそれぞれお話しを伺えば、大変なご苦労の末に現在があるんですね。
当たり前だけど。

ちょっとここのところへこたれそうなことがマメヒコも多いんですけど、
皆さんハハハと明るくて、
「一度くらい倒産するくらいのほうが雨降って地固まるんでないかい」と
脅かされているような励まされてるような感じです。

マメヒコに毎週、毎週、ホエー豚を送り続けて下さっている源ファームの源さんは、
かねてからの念願の生ハムが完成してできたばかりの生ハム用の熟成庫に、
これから何百本と仕込むんだと話されてました。
その話しも伺えば気が遠くなるような手間暇金時間のかかる話しです。
仕込んでから完成までに最低でも2年かかり、その良し悪しをもとに
さらに改良するわけですから、
4年、6年、10年などあっという間でしょう。

この源さんが生ハムを作るために育ててきたホエー豚(半田ファームの牛乳のホエーを飲ませている豚)を、
マメヒコではずっとポークビーンズを作るために仕入れてきました。
セロリ、にんじん、たまねぎで作ったトマトソースとホエー豚を
金時豆、白花豆、虎豆と一緒に2日かけて丁寧に時間をかけて煮込んだポークビーンズは、三茶で開店以来の定番人気メニューでした。
いまは渋谷店でのみ作っています。

マメヒコをはじめる前に十勝を訪れたとき、たまたま源ファームに出会い、
その長きに渡るご苦労を伺って、ボクはマメヒコをやっていこうとひとり決めたのでした。
お話を伺っていなければ豆を中心としたいまのマメヒコではなかったと思う。

あれからおかげさまでマメヒコは渋谷でもやれるほどになりました。
だから源さんの豚はボクにとっては単なる一食材ではないのです。
それはマメヒコを始めた大きなきっかけだから。
渋谷で源さんのホエー豚の美味しさやそのたゆまぬ努力を一人でも多くのお客さん、
スタッフに知ってもらうことが、マメヒコを始めさせてくれた源さんへの
ボクからのささやかな恩返しでもあるのです。

渋谷はあしたから「ホエー豚を食べて欲しいのです週間」と勝手にします。
これからも時々やります。

2007年11月 3日

サーファー/井川

三軒茶屋は昨日一日お休みしてクリスマスツリーを飾りました。
メニューの構成も変えて今日からまた心機一転なわけ。
不手際も多いでしょうけど、よろしくお願いします。

渋谷もあしたからメニューを大幅に増やすので、今夜もまだ仕込みをしたりと色々やってる。
クリスマスツリーも飾ります。
いま渋谷はお客さんがぜんぜん来なくてね。
あらら、このままつぶれんじゃないのって一人心配してるんだけど、
よく来てくれるお客さんとかスタッフとかはなんだか全然ダイジョブですよ、
つぶれませんよって感じなの。

どーしてだろーね。

三軒茶屋と渋谷はもうまったく逆さまの状況でどちらもそれぞれに辛く悩ましい。
でもあんまし愚痴るのはヤなのでなんか別な話しにしよう。

もうじきM-HICOというフリーペーパーのVOL.2ができあがります。
VOL.1をお読みになったかたはボクが表紙のあれです。
相変わらずばかばかしいものですけど三軒茶屋に置いときますから、
よかったら読んでみてください。

それと今年もクリスマスのディナーを三茶でやります。
6,500円で予約制です。
中身はまだ決まってませんが予約だけは開始しました。

それと年明けの舞台の台本を今書いてます。
前回の「フォルモサの犬」を観てくれたひとが次いつやんのって、
言ってくれてるので、調子に乗って年明けにまたやります。

色々とお店がガタガタしてるときに、違うことに目をむけ取り組むことが、
良いことなのか悪いことなのか考えてしまう。

それは現実逃避ではないかという気もするし、
いやいやこういうときこそ立ち止まってはいけない
という気もするし。
でもどちらも正論だけど、答えではない。

取り組むと決めたものをなにはともあれ形にしていくかだけがボクの関心ごとで、
どんな波にも倒れずに乗り続けるサーファーがボクのイメージ。

サーファー/井川

三軒茶屋は昨日一日お休みしてクリスマスツリーを飾りました。
メニューの構成も変えて今日からまた心機一転なわけ。
不手際も多いでしょうけど、よろしくお願いします。

渋谷もあしたからメニューを大幅に増やすので、今夜もまだ仕込みをしたりと色々やってる。
クリスマスツリーも飾ります。
いま渋谷はお客さんがぜんぜん来なくてね。
あらら、このままつぶれんじゃないのって一人心配してるんだけど、
よく来てくれるお客さんとかスタッフとかはなんだか全然ダイジョブですよ、
つぶれませんよって感じなの。

どーしてだろーね。

三軒茶屋と渋谷はもうまったく逆さまの状況でどちらもそれぞれに辛く悩ましい。
でもあんまし愚痴るのはヤなのでなんか別な話しにしよう。

もうじきM-HICOというフリーペーパーのVOL.2ができあがります。
VOL.1をお読みになったかたはボクが表紙のあれです。
相変わらずばかばかしいものですけど三軒茶屋に置いときますから、
よかったら読んでみてください。

それと今年もクリスマスのディナーを三茶でやります。
6,500円で予約制です。
中身はまだ決まってませんが予約だけは開始しました。

それと年明けの舞台の台本を今書いてます。
前回の「フォルモサの犬」を観てくれたひとが次いつやんのって、
言ってくれてるので、調子に乗って年明けにまたやります。

色々とお店がガタガタしてるときに、違うことに目をむけ取り組むことが、
良いことなのか悪いことなのか考えてしまう。

それは現実逃避ではないかという気もするし、
いやいやこういうときこそ立ち止まってはいけない
という気もするし。
でもどちらも正論だけど、答えではない。

取り組むと決めたものをなにはともあれ形にしていくかだけがボクの関心ごとで、
どんな波にも倒れずに乗り続けるサーファーがボクのイメージ。