2010年6月20日

お茶摘み報告⑤/トモ

お茶摘み報告④は、夜通し発酵番をしてくれたトモからです。

みんなが寝静まった部屋とは別の、加工専用と化したバンガローで夜な夜な発酵番をしてくれていました。

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  「88夜」

夏も近づく八十八夜
小さい頃何故かこの歌遊びが好きでした。
 
そして、私も人生初の茶摘!
お茶畑は想像していたよりもとっても山深く、高く登りつめて行った先に
ひっそりと広がっていました
そして雨の中をせっせとみんなで摘んだ茶葉、

 


濡れたままではお茶になれないそうで、まずはなんとか乾燥させねばと

今度は総出で、知恵をしぼって乾燥大作戦!
布で包んで茶葉の水気を取ったり、広げて風を当てたり、ストーブ焚いたり、
結局作業は難航、乾かしながら茶葉と一夜を供にすることになりました。
 
夜、外は雲が降りてきて、あたり一面濃い霧
茶葉専用のバンガローの中はストーブの熱気と茶葉の香りと
湿気が立ちこめていました。
 
色んな便利なモノ達に囲まれて暮らしていて、
何だか色んなことに鈍感になっていた気がします。

 

とってもシンプルに太陽のありがたさを感じたし
自然から色んなものを様子を伺いながら頂いて、手をいれて、
供に生きる農家の人達のすごさを感じました。
 
明日かえるまでに何とかお茶になれますように、乾きますように
寝ぼけつつも祈りをこめつつ
そっとひっくり返していました。

 
そして夜が明ける頃
ゆっくり、ひっそり、葉は縮れお茶になろうとしていました。。

コバヤシトモミ

2010年6月19日

お茶摘み報告④/アイコ

6月早々に北海道へスタッフ2名がマメヒコファームの開拓をいよいよ始動。
マイキー(左)と藍ちゃん(右)、北海道へ向かう直前のお茶摘みでは、農作業用のつなぎを着て励んでいました。
なかなか板についた姿ですね-。
その、藍ちゃんよりお茶摘み報告が届きました。 

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朝8時。

茶畑のある水府村に着くと雨が降っていて、そんな中で、わざわざ東京から来た女の子たちがせっせと茶摘みをする姿は、村の人たちから見れば相当滑稽だったのではないかなと思います。

摘んできたびしょ濡れの茶葉を一晩かけて乾かし、翌朝5時からスタッフ総出で揉み始めました。

「揉捻」と呼ばれる作業で、葉を揉み細胞を壊すことで、お茶の味を引き出すそうです。

茶葉の感触はなんとも言えず心地よくて、今この瞬間に、自分の手がお茶の味を決めるんだと思うとなんだかワクワクもして、イイ気分になりました。

温かい手、冷たい手、分厚い手、細い指...。

今年もいろいろな手によって、日本茶でも紅茶でも中国茶でもない「マメヒコ茶」が形作られました。

2010年のマメヒコ茶、ぜひお楽しみいただきたいと思います。

田坂藍子


2010年6月18日

お茶摘み報告③/ユカ

お茶摘み報告③はスタッフ・ユカ。

2度目のお茶摘み体験、作業がとても丁寧。

摘んだお茶の葉を茶葉に加工していく手順にまとめてくれたユカ博士の報告です。

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○萎凋(いちょう) 去年は天候に恵まれたが、今年は雨。茶葉は雨に濡れ、葉を乾燥させ水分量を減らす「萎凋」はマイナスからのスタートだった。

お茶づくりのほとんどの時間が萎凋にかかってしまった。ふつう農家の人々は朝露の水分ですら嫌うそう。シートに広げてひたすらストーブで

乾かした。二割くらいの発酵を目指した。


○揉捻(じゅうねん) 茶葉をもむ作業は去年は二時間(!)だったが、今年は30分。去年より発酵の少ない「文山」のようなお茶を

目指し、葉をよるだけ。揉捻は人によって違いがはっきりでるのでおもしろい。お茶のプロ「山道さん」の茶葉はみるみるうちにまとまってまり状に。

柿島さんは職人のような大きな手で茶葉を丁寧に包み込んでいた。去年お父さんが大活躍だった藍ちゃんはお父さん譲りの才能をみせていた。

 

○焙煎 揉捻によって繊維を壊された茶葉は発酵が進んでいくので、発酵を止めるために焙煎をする。

jyuunenn.JPG試行錯誤の末、去年のような湯銭焙煎に落ち着く。

動、手.JPGお茶づくりのフィナーレ。焦がさないようにまぜつづけ、仕上げる。

 

   ○試飲 同じ茶葉から今年はまったく違うお茶が・・・

すがすがしく飲みやすいが、少々あっさりしているためロンジンとあわせて渋みを加えることになった。
           
コバヤシユカ

2010年6月17日

お茶摘み報告②/ヒノ

昨日のお茶摘み報告①はカキシマからのカッキ-ワールド満載のほのぼのした報告でした。

本日の報告②は、前年に引き続き茶摘み2回目参加のヒノより。

昨年は炎天下の茶摘み。今年はさすがに苦労しましたね、、、。

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今年のお茶摘み、茶通の山道さんも一緒に参加して下さいました。
心強い助っ人さんです。

当初は24、25を予定していましたが、雨降り予報だったので26、27へずらしました。
日にちをずらしたものの、当日起きてみれば曇り空。
行き途中の道でもぱらぱら小雨が降っている場所があったりして、先行き不安に...。
現地へ到着しても曇り空で怪しい雲行きでした。

何とかお茶は摘めそうだと摘もうとしたら、さーっと雨が降ってきてしまったのです。
茶葉が濡れてしまう!
急げ急げと皆で摘みます。

茶葉の上部「一芯二葉」を探して。
お茶摘み体験者は去年の感覚を思い出し、これだこれだと摘んでいきます。
未体験者は見極めが難しいと手こずります。
皆どんどん摘んでいくうちに見極めが分かってくるようになりました。
雨に打たれながら必死に摘みます。

初めは小雨だった雨が本格的に降ってきてしまいました。
これでは摘める状況ではないと一旦引き揚げる事に。

摘んだ後は、茶葉を干し発酵を進める「萎凋」(いちょう)という作業をしなくてはなりません。
しかし、雨は降り続いています。
太陽が出ていないので、日光萎凋は出来ません。
濡れた茶葉を室内萎凋のみで干せる事が出来るのだろうか...。
皆不安になりながら、ブルーシートを敷きその上に茶葉を優しく広げていきます。

ブルーシート.JPG暫くして様子を見てると、水滴はなくなってきていますがまだまだ青い感じです。
発酵にはほど遠い状態です。

そうこうしているうちに、雨が止みました。
今がチャンスと第二陣でお茶摘み開始です。
しかし、少ししたらまた雨が降り始めてしまったのです。

どうなることやら...。

ヒノサオリ           

2010年6月16日

お茶摘み報告①/カキシマ

生まれて初めての茶摘みをしました。

お茶摘みは

一芯二葉
一芯二葉

と聞いていたので

一芯二葉と出会ったときは心から感動しました。

cha1.jpg



それから
お茶の葉は香りがたまらなくいい。
摘むまえから顔を近づけるととてもいい香りで、くらくらしてました。
やぶきた・在来種
の二種類を摘みました。

小雨の中黙々と。
みんなで黙々と。

近く、遠くで鳥のさえずりが聴こえます。
誰かが口笛を吹くとそれにこたえるように鳥も歌う。。。。
山の中。

東京とはちがうくうき。。。。。。。。

足下は雨でぬかるんで、かなり傾斜にある茶畑だったので、転ばないようにするのも大変でしたが
サバイバル感を楽しみました。

お茶揉みもしました。
焙煎もしました。

全部スタッフみんなでつくりましたよー

今メニューでは
マメヒコ茶としてお出ししています。

私はマメヒコ茶の香りを嗅ぐ度に

あの2日間の光景が浮かび上がります。




みなさまぜひぜひお召し上がりください。

6月は
お茶ヒコ
お茶ヒコ
でございます。

ご一緒に
小豆畑に苺の花よ
もいかがですか?

皆様のお越しを心からおまちしております。

カキシマミズホ


2010年5月22日

レモンケーキは今月いっぱいで終わりです

お茶摘みの日程変更、8月からの営業時間の変更、スタッフ募集と、何かとお知らせ続きのマメヒコですが、今朝はもうひとつお知らせがあります。

レモンケーキを、今月いっぱいで終了させていただきます。
私の祖父母が暮らす生口島のレモンの木々には、もうレモンの実が残っていないみたいです。

lemoncake_R.jpg

3月の舞台『檸檬の白い帖』の公演を記念して、今年1月に誕生したレモンケーキ。
5か月の間、生口島からもぎたてのレモンを送ってもらい、スタッフみんなでせっせと絞り、ピカピカのレモンクリームを作る毎日でした。
その味はお陰様で本当に大勢の方にご好評をいただき、芝居が終わった後も、まるで定番メニューのように続けることができました。

でもやっぱり、定番にはすることができず、ついにお別れです。

まだお召し上がりいただいてない方、もう1度食べたい!と思ってくださっている皆さま、なんとか5月中にご来店いただきたいと思います。(渋谷店ではテイクアウトも承っております。)

時間帯によっては品切れになってしまうこともありますので、ご了承ください。

 

田坂藍子

 

2009年11月 2日

アキヒコ まずは三茶から

明日からアキヒコ、まずは三軒茶屋店からスタートです!

1102-2_R.JPG

滝口先生が一日、お店でケーキを焼きます。
明日はどんなケーキかな。明後日はどんなかな。
この機会を逃したら、次いつ食べられるか・・・
ホントに、そんなケーキばかりが登場します。

皆さん、絶対に来るべき!
(写真は、かぼちゃのタルト。)

~アキヒコ~
11月3、4日 三軒茶屋店にて
11月5、6日 渋谷店にて

2009年10月28日

緊急特番! みんなたちへの豆サミット

突然のお知らせですが、マメヒコは来年、マメじゃないヒコになる可能性が出てきました。

北海道の農家は今年、100年に一度の大不作に見舞われているのです。
マメヒコに在来種のお豆を送ってくださっている豆農家さんたちも、豆が採れないつらい秋を迎えました。
このままでは来年、マメヒコはマメヒコでなくなっちゃう...。

その惨憺たる状況を皆さんにわかってもらおうと、マメヒコに豆農家さんが一同に集まり、お話をします。

是非、ご参加ください!
当日は豆農家さん自ら自慢の豆料理を振る舞ってくださります。

司会 マメヒコ 井川啓央

遠軽より 豆問屋 長谷川清繁さん

      豆農家 服部行夫さん ツルさん 平間正一さん

 


12/12(土)よる7時より 渋谷店にて 
12/13(日)よる7時より 渋谷店にて 
【会費 各3000円】


参加ご希望の方は、各店舗にてお申し込みください。
または、メールでも受け付けております。
 宛先:マメヒコ「豆サミット」係 <info@mamehico.com
 記入事項:①お名前 ②お電話番号 ③参加希望日 ④参加人数

 

皆さまのお申し込み、お待ち致しております。

 

2009年10月 9日

新作・期間限定!あかねの午後のケーキ/柿島

再びマメヒコの午後のケーキの魅力をご紹介させていただきます。

どのケーキやお菓子和菓子も、出来立て焼きたて作りたてがおいしいというイメージがありますが、パウンドケーキ。。。改め マメヒコ午後のケーキは日々かわり行くおいしさがあるのでありました。

焼きたては香りの良いお味ですが、日が経つにつれ、落ち着き、深い味わいがあります。いろいろな素材が奏でるハーモニー。
どちらも捨て難いおいしさです。

一週間、日々かわり行く味わいを楽しんでいただきたいのです。

そして。。。
新しいお味が仲間入りです!!!!!
マメヒコの大人気メニュー《あかねの焼き林檎》がパウンドケーキになりました!!!

ご自宅でもあかねの焼き林檎を楽しんでいただきたいという思いから出来上がりました。

あかねの焼き林檎を生地に練り込みました。

午後のひととき、お茶のお共に。。。

ぜひご賞味くださいませ。

2009年10月 8日

今週は朝市です!

今週の土曜日は、待ちに待った朝市です!

世田谷観音さんで、毎月第二土曜日に開催される朝市。

その朝市に、先月からマメヒコも参加させて頂いているのです。

朝市では、採れたて野菜やお惣菜、パンやおはぎなどいろいろなお店が並びます。
それらを求めて、なんと朝六時から!
たくさんの人が行列をつくります。
そこには、台風に負けないくらいのエネルギーが。

マーケット好きなわたしは、そこにいるだけでチムドンドン。
(沖縄言葉で、ドキドキわくわく、のような意味。)

マメヒコは、そんな朝市の広場ヨコ、武家屋敷の前に出店します。

門をくぐれば別世界。

バロックの流れる空間で、マメヒコの珈琲をお楽しみください。

今回は、新たな朝市限定メニューも登場します!

朝市でしか食べられない、
朝市ならではで、マメヒコならではのメニュー。

台風明けの朝に、
ほっこりしにいらして下さい。