お茶摘み報告⑤/トモ
お茶摘み報告④は、夜通し発酵番をしてくれたトモからです。
みんなが寝静まった部屋とは別の、加工専用と化したバンガローで夜な夜な発酵番をしてくれていました。
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「88夜」
夏も近づく八十八夜
小さい頃何故かこの歌遊びが好きでした。
そして、私も人生初の茶摘!
お茶畑は想像していたよりもとっても山深く、高く登りつめて行った先に
ひっそりと広がっていました
そして雨の中をせっせとみんなで摘んだ茶葉、

今度は総出で、知恵をしぼって乾燥大作戦!
布で包んで茶葉の水気を取ったり、広げて風を当てたり、ストーブ焚いたり、
結局作業は難航、乾かしながら茶葉と一夜を供にすることになりました。
夜、外は雲が降りてきて、あたり一面濃い霧
茶葉専用のバンガローの中はストーブの熱気と茶葉の香りと
湿気が立ちこめていました。
色んな便利なモノ達に囲まれて暮らしていて、
何だか色んなことに鈍感になっていた気がします。
とってもシンプルに太陽のありがたさを感じたし
自然から色んなものを様子を伺いながら頂いて、手をいれて、
供に生きる農家の人達のすごさを感じました。
明日かえるまでに何とかお茶になれますように、乾きますように
寝ぼけつつも祈りをこめつつ
そっとひっくり返していました。

そして夜が明ける頃
ゆっくり、ひっそり、葉は縮れお茶になろうとしていました。。
コバヤシトモミ








