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        <title>CAFE MAMEHICO</title>
        <link>http://www.mamehico.com/mamehico/</link>
        <description></description>
        <language>ja</language>
        <copyright>Copyright 2011</copyright>
        <lastBuildDate>Mon, 05 Dec 2011 23:14:04 +0900</lastBuildDate>
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        <item>
            <title>マメと豚の夜話</title>
            <description><![CDATA[<p style="text-align: center; ">
	<img alt="" height="332" src="http://www.mamehico.com/mamehico/files/IMG_0158.jpg" width="500" /></p>
<p style="text-align: left; ">
	今日さっきまで新しくできたマメヒコ飯店で「マメと豚の夜話」がありました。</p>
<p>
	源さんを囲んで、生ハムをたらふく食べてもらうこの企画。</p>
<p>
	&nbsp;</p>
<p>
	ほんとの生ハムはその切り立てが旨いわけで、</p>
<p>
	その切り立てをほんとにたらふく、一生分食べてもらったわけでした。</p>
<p>
	会場は生ハムのほかに、飯店名物チャーシュー包子（パオズ）、</p>
<p>
	ホエー豚の肉じゃが、各種野菜のおかず、ほか、</p>
<p>
	色とりどりの豚、豚、豚料理。そして豚の油を使ったデザートの数々。</p>
<p style="text-align: center; ">
	<img alt="" height="332" src="http://www.mamehico.com/mamehico/files/IMG_01582.jpg" width="500" /></p>
<p>
	明日、明後日とこの企画は続きますが、目下予約はちらほら。</p>
<p>
	けれど、今日もそんな感じだったのに、開けたら急な飛び込みで気付けば超満員。</p>
<p>
	&nbsp;</p>
<p>
	普段通りの営業を期待されてお座りいただいたお客様、</p>
<p>
	席が無くてお帰りいただいたお客様には</p>
<p>
	もしかしたら不快な思いをさせてしまいましたよね。</p>
<p>
	この場を借りてお詫びします。（こんなとこで謝っても仕方ないんだけど）</p>
<p>
	&nbsp;</p>
<p>
	出席してくだすった方々はたぶん十二分に満足されただろう感じでしたので、</p>
<p>
	あした来られる方は期待してください。</p>
<p>
	そして来るなら早めにご一報くださいね。</p>
<p>
	info@mamehico.com</p>
<p>
	&nbsp;</p>
<p>
	&nbsp;</p>
<p>
	あす　　12/6(火)　19:00-22:00</p>
<p>
	あさって　　7(水) &nbsp; 19:00-22:00</p>
<p>
	マメヒコ飯店にて</p>
<p>
	会費3500円</p>
<p>
	&nbsp;</p>
<p>
	詳細は</p>
<p>
	<a href="http://www.mamehico.com/mamehico/mamebuta.html">http://www.mamehico.com/mamehico/mamebuta.html</a></p>
<p>
	&nbsp;</p>
]]></description>
            <link>http://www.mamehico.com/mamehico/2011/12/post-551.html</link>
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            <pubDate>Mon, 05 Dec 2011 23:14:04 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>マメとクルミの朝　第４回</title>
            <description><![CDATA[<p>
	<strong style="margin-top: 0px; margin-right: 0px; margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; padding-top: 0px; padding-right: 0px; padding-bottom: 0px; padding-left: 0px; font-family: Verdana, Arial, sans-serif; ">第４回　11月26日（土）マメとクルミの朝　井川</strong></p>
<p>
	今回も井川氏ひとり。</p>
<p>
	「マメヒコ」の珈琲、家具、その楽しみ方について。</p>
<p>
	まずはマメヒコの珈琲豆を焙煎している、札幌の菊地珈琲さんとの出会い、そのお人柄、仕事ぶりについて触れたあと&hellip;。マメヒコの、珈琲について。</p>
<ul>
	<li>
		昔、日本では酸味のつよい浅煎り珈琲が主流だった。スターバックスなどのシアトル系カフェの参入以後、酸味を全く感じさせない、超深煎りへと転換していった。</li>
	<li>
		浅煎り好きの菊地さんの深煎りには、酸味が残っている。だから僕は菊地さんの深煎りならお店で出したいと思った。</li>
	<li>
		一杯の珈琲に、起承転結をつけたい。</li>
	<li>
		お客さんだってそんなに裕福じゃないから、700円の珈琲でさ、１時間２時間ねばろうとする人多いでしょう。だからそれを前提にした珈琲を出さないと。入れたての味、お砂糖やミルクを加えたときの味、１時間経って冷めたときの味、最後のひとくち。その一連を楽しめる珈琲を出したい。</li>
	<li>
		最初のひとくちで「美味しい」と感じるものではなくて、味が多重構造になっていて、食べているうちに、なんとなく美味しくなってきて、また食べたくなる。そういうものがいい。</li>
	<li>
		紅茶もおなじ。フレーバーティーは、本当はやりたくない。マロンティーなら、飲んだ瞬間から「マロン」だから。ほんとは、ウバだとかダージリンだとかの、細かな差異を楽しんでほしい。</li>
	<li>
		でも今は、輪郭のはっきりしたものしか受け入れられない。</li>
</ul>
<p style="margin-left:18.0pt;">
	手軽につくれて手軽に楽しめるもので溢れている今。話は、マメヒコの家具に。</p>
<ul>
	<li>
		マメヒコの家具には広葉樹を使ってる。下から上まで同じ太さの針葉樹は、とても使いやすくて安いから、みんな針葉樹を使うわけだけど、それは持続可能な選択ではない。</li>
	<li>
		マメヒコがなくなっても、この家具たちはその先100年も200年も残る。そういうサスティナブルな家具にしたいから、広葉樹を選んだ。針葉樹はやわらかくて使い勝手はいいけれど、すぐに穴があいたり曲がったりしてしまう。</li>
	<li>
		広葉樹の場合、木がくねくねと曲がっているから、なかなか同じ形の材やきれいにまっすぐな材がとれない。それが、いい。</li>
</ul>
<p style="margin-left:18.0pt;">
	最後に、お店をつくるにあたって、あるいは他のことを成し遂げるにあたって、そこまでねばりづよくいられるのはなぜですか？</p>
<p style="margin-left:18.0pt;">
	という質問に。そして、最後のしめくくり。</p>
<ul>
	<li>
		ねばるのが僕の仕事。人に対してもそう。たいていはお互いを誤解し合っているから。表面的にではなくて、ねばりづよくその人と向き合うのが大事。淡白ではいられない。</li>
	<li>
		ねばり強い人としか仕事はしたくないし、できない。完成間際で壊してみたり、そんなことしょっちゅうだから。</li>
	<li>
		いちいち自分の損得を気にして動くひとには、結局誰も仕事を頼まないから、そういう人は最終的に自分で自分を損させていると思う。</li>
	<li>
		これから職を失って、あぶれる人がたくさん出てくるでしょう。それを、チャンスとみるしかないんじゃないかな。</li>
</ul>
<p style="margin-left:18.0pt;">
	&nbsp;</p>
<p style="margin-left:18.0pt;">
	終わった後、さっそく浅煎り珈琲やダージリンをご注文する参加者の方も。</p>
<p style="margin-left:18.0pt;">
	明日は、初回以来の、井川氏&times;影山氏です！</p>
<p style="margin-left:18.0pt;">
	&nbsp;</p>
<p>
	&nbsp;</p>
]]></description>
            <link>http://www.mamehico.com/mamehico/2011/12/post-550.html</link>
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            <pubDate>Fri, 02 Dec 2011 09:48:42 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>マメヒコ飯店　いよいよ開店</title>
            <description><![CDATA[<p>
	とんかつのパートⅢの幕引きから２ヶ月。</p>
<div>
	ウーダの谷のマメヒコ飯店。</div>
<div>
	いよいよ2011年12月1日開店です。</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	渋谷・宇田川町あたりで働いたり、暮らしたりしている</div>
<div>
	みんなの、体を気遣う食堂です。</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	十勝・源ファームのチャーシューや角煮などの豚肉料理、それに季節の野菜のおかず、そして豆ご飯。</div>
<div>
	題して「お豚とお豆飯　&lsquo;&rsquo;おとんとおまめはん&lsquo;&rsquo;」のお店です。</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	カフエ マメヒコがやるんですから、マメヒコ飯店特製の包子(ぱおず)や焼売、</div>
<div>
	パン生地でチャーシューを包んで焼いた大自信作の焼き包子、エッグタルト、豆乳スイーツなどのデザート類、</div>
<div>
	そしてマメヒコでずっとやりたかった30種類以上のインド、スリランカ、中国、台湾のお茶を用意しています。</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	さらに。</div>
<div>
	飯店定期券を使えば1000円で１週間、何度でも利用することができます。</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	グルーヴ こそがカフエである。</div>
<div>
	ボクらはそう思っています。</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	マメヒコが自分たちの今持てる最大の力で、</div>
<div>
	全く新しい飯店を作れたと思っています。</div>
<div>
	今日からはここを愛してくれるみなさんで、</div>
<div>
	どんどん変わっていきたい。</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	そういうなればいいなと思っています。</div>
<div>
	&nbsp;</div>
]]></description>
            <link>http://www.mamehico.com/mamehico/2011/11/post-549.html</link>
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            <pubDate>Tue, 29 Nov 2011 09:00:00 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>マメヒコ飯店ができるまで14 最後</title>
            <description><![CDATA[<p style="text-align: center; ">
	<img alt="" height="332" src="http://www.mamehico.com/mamehico/files/1.jpg" width="500" /></p>
<p>
	昔、渋谷の町中に穴蔵のような喫茶店があって、</p>
<div>
	その穴蔵な感じが好きで、二十歳そこそこの頃よく通ってました。</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	<div>
		テレビの原稿を書くときなんかはいつもテレビ局を抜け出して、</div>
	<div>
		そこで書いていたりしました。</div>
	<div>
		&nbsp;</div>
	<div>
		真っ暗で、大きなカウンターがあって、</div>
	<div>
		お香の煙とトイレが素敵でした。</div>
	<div>
		&nbsp;</div>
	<div>
		けど、そこのマスターというヒトがボクは苦手で、</div>
</div>
<div>
	彼は、いつもカウンターの中、シャツにネクタイをし、</div>
<div>
	猫背でダメな豆をピックアップしたり、</div>
<div>
	新聞を読んでいたり、</div>
<div>
	素っ気なくつまらなそうな毎日に見えました。</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	ある日、いつものように原稿を書いたりしていると、</div>
<div>
	「ここは君の勉強部屋じゃないんだからね」と、</div>
<div>
	素っ気なく叱られて、以来そのみせには行っていませんでした。</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	なんだよがらがらなんだから良いじゃねーかよ、</div>
<div>
	とそのときは憤慨しましたが、</div>
<div>
	そのうちに、店はいつの間にか無くなってしまい、</div>
<div>
	その場所は、その後すれ違う度、何度か様変わりして、</div>
<div>
	いまは居酒屋になっています。</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	無くなってしまうと、いい店だったのに残念だなと</div>
<div>
	少し物思いにふけったり、</div>
<div>
	いやいや、あんな接客してんだから潰れて当たり前だよ、</div>
<div>
	なんて思ったり、</div>
<div>
	昔も今も生意気な客でした。</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	ところが先だって、</div>
<div>
	とある街の明るいデパートの中に入ってる喫茶店で、</div>
<div>
	いつものように珈琲一杯で粘りながら、</div>
<div>
	ずっと物書きをしていたら、</div>
<div>
	遠くにあるキッチンの中に、</div>
<div>
	そのおじさんを発見したのでした。</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	あっ。</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	あのときのようにクセのあるスタイルでハンドドリップしてました。</div>
<div>
	クビには似合わない蝶ネクタイを付けてました。</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	愛想がいいとは言えないけれど、</div>
<div>
	少し愛想がよくなったように見えました。</div>
<div>
	もしかしたら昔からそのくらいの愛想はあったのかもしれませんが、</div>
<div>
	とにかく、随分と違って見えました。</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	何らかの事情で店が潰れて、</div>
<div>
	雇われマスターとして働いていた彼はここに移ったのでしょうか。</div>
<div>
	<div>
		当時、あんなに素っ気なくつまらなそうに喫茶の仕事をしていたヒトが、</div>
</div>
<div>
	また同じ喫茶の仕事に就いている。</div>
<div>
	実はあのおじさんは喫茶の仕事が好きだったのかもしれない。</div>
<div>
	そう思ったら、</div>
<div>
	しばらく眼を離せませんでした。</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	ひとは表と中身はなかなか一致させられないやっかいなモノですね。</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	マメヒコ飯店、今週木曜日に、開店します。</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	ひとつの店が始まるということは、そこに関わるヒトの人生を</div>
<div>
	店に縛りつけていくことですから、小さな店でも大きな責任がありますね。</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	ほぼほぼできあがった真夜中の店でひとり。</div>
<div>
	窓の外の渋谷の街をずっと眺めていました。</div>
<div>
	&nbsp;</div>
]]></description>
            <link>http://www.mamehico.com/mamehico/2011/11/14.html</link>
            <guid>http://www.mamehico.com/mamehico/2011/11/14.html</guid>
            
            
            <pubDate>Sun, 27 Nov 2011 14:58:17 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>マメとクルミの朝　第３回</title>
            <description><![CDATA[<p>
	日々の勤労に感謝して。<br />
	「マメとクルミの朝」、第３回の報告をさせていただきます。<br />
	&nbsp;<br />
	<strong>第３回　11月19日（土）マメとクルミの朝　井川</strong></p>
<p>
	&nbsp;<br />
	第３回は、井川氏ひとり。１年先なんてもってのほか、１時間先の予定も立てない井川氏は、集まった参加者の皆さんの前に座ると、「なにを話そうか全然決めてないんですけど、なんか聞きたいことありますかね」と一言。<br />
	ぽかんとする皆さんを前に、「まあ、じゃあ、ボクもすこし生い立ちを話そうかな」。<br />
	というわけで、札幌に生まれ、仙台にわたり、東京の進学校に通い、東大に落ち、浪人中に（いつのまにか）カリスマ塾講師になっていて、傍らで映画を撮り、日大芸術学部に入学したものの３日でやめて、ニューヨークへわたったものの家がなくてキムチ倉庫で暮らし、帰国して会社を立ち上げ、社長ってやることないからマメヒコを始めて&hellip;<br />
	という嘘みたいなほんとの話を、アドリブとは思えない、ひとつのシナリオのようなトークを、２時間繰り広げました。<br />
	&nbsp;<br />
	・僕は学芸会をやり続けたい。幼いころ、いろんな家庭の誕生日会に呼ばれた。「井川クン呼んどけば面白くて盛り上がるから」って。<br />
	いまでもそういう立場でありたい。楽しむのと楽しませるのとだったら、楽しませる側にいたい。</p>
<p>
	・マメヒコも過去に撮った映画も、自分の中の出来としては６割くらい。５割以下だと失敗作だからそれはないけど。６割を、７割８分くらいにする。それが僕のモチベーション。</p>
<p>
	・マメヒコは楽ですよ。学生時代の映画の撮影に比べたら、ずっと楽。まわりのモチベーションが全然違うもの。<br />
	当時の映画撮影なんて、僕以外みんなそこまで思い入れがなかったから、朝７時に集合って言っても誰も来ないし、カメラ忘れた、だとか電源切れた、とか。ひどかったから。</p>
<p>
	・マメヒコ始めたときもね、スタッフが朝７時にちゃんと来るなんて思ってなかったし、２３時閉店て言っても、途中で帰っちゃうんじゃないかなって。<br />
	だけど、みんなちゃんと来るし、最後までちゃんといる。驚いた。</p>
<p>
	・マメヒコも、自主制作のひとつ。僕の価値観と世間の価値観が年々ずれていっているから、マメヒコでは自分の価値観でやりたいようにやろうと思う。<br />
	だから相談もしない。なにかを始めるときもやめるときも、僕ひとりで決める。</p>
<p>
	・でも、僕の決断を聞いたときの、スタッフの反応はとても注意深くみる。</p>
<p>
	・なにがやりたいって、「人間をいじりたい」。</p>
<p>
	・映画ではキャストの、マメヒコではスタッフの人間性を全面に出したい。だから淹れる人によって珈琲の味が違ってもいいと思ってる。</p>
<p>
	・今までも、今も、「差異」を埋めようということに日本は必死。<br />
	お金がある人もない人も、男も女も、みんな同じような生活ができるようにって。みんなが美味しい珈琲を飲めるようにって。</p>
<p>
	・で、その中で、無理矢理「差異」を出そうとする。新商品でも新番組でも、これまでにない、他とは違うモノを作れと言われる。<br />
	だけど、商品の善し悪しで差異を出すことはもうできないと思う。<br />
	自分たちが「差異」だと思っていても、世界的にみたら、そんなの「差異」とは言えないだろう。</p>
<p>
	・「商品」で差異を出すことができないなら、「人間性（個性）」で差異を出せばいい。人間性なら、自然と差異が出てくるし、それは決して埋まらない。</p>
<p>
	・「見つめる鍋は煮えない」って言うでしょ。僕はマメヒコをどうしてもやりたくてやっているという訳ではないから、時間をかけられる。<br />
	スタッフの成長やお客さんがマメヒコを受け入れてくれるのを、待っていられる。</p>
<p>
	・思い入れがある人は、待っていられないのだと思う。次々と新しいことをやったり、新しい商品を生みたがる。</p>
<p>
	・マメヒコは新しいことは何もしていない。昔やりたくて、やれなかったことを掘り起こしていまやっているだけ。</p>
<p>
	・飽和状態のこの世の中で、新たなメニューだとかって言っても意味がない。だから、「マメヒコ飯店」は新たな「しくみ」を提案する。根っこから変えなきゃ意味がない。</p>
<p>
	・「マメヒコ飯店」ではジャズをやりたい。「ジャズに名曲なし」っていうでしょ。名演奏しかないって。<br />
	「マメヒコ飯店」ではセッションをやりたい。滝口先生にしかできない、その日にしかできないメニューがたくさんあっていいと思ってる。</p>
<p>
	<br />
	などなど。</p>
<p>
	聞いていた方の中には、終わったあとに「なんだかスッキリした」というご感想も。<br />
	なぜ「カフエ マメヒコ」がこんな風（にちょっと変）なのか、なにに魅力を感じているのか、そのモヤモヤが、今回のお話ですこしわかってくださったのかもしれません。</p>
]]></description>
            <link>http://www.mamehico.com/mamehico/2011/11/post-548.html</link>
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            <pubDate>Wed, 23 Nov 2011 17:48:42 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>マメとクルミの朝　第２回</title>
            <description><![CDATA[<p>
	早いもので、さきほど「マメとクルミの朝」第３回が終わりました。</p>
<p>
	遅くなりましたが、今日は先週（第２回）のご報告。</p>
<p>
	&nbsp;</p>
<p>
	<strong>第２回　11月１２日（土）マメとクルミの朝　影山</strong></p>
<p>
	第２回は、影山氏お一人によるトークでした。<br />
	先週は井川氏・影山氏二人のトークであっという間に２時間が過ぎましたが、<br />
	今回は、ときどき参加者の皆さんのご意見も聞きながらの、穏やかな２時間となりました。</p>
<p>
	影山氏のお話は主に、ご自分がこれまで歩んできた道のり、選んできたこと、について。</p>
<p>
	※影山氏は、大学卒業後、経営コンサルタントの道へすすみ、その後ベンチャーキャピタリストへ転身。<br />
	2008年、西国分寺の生家の跡地にコレクティブハウスを建て、その１階に「クルミドコーヒー」をオープンさせました。</p>
<p>
	<br />
	・最初は、国家公務員になろうと思っていたのだけど、公務員試験の勉強では、「こういう事例が起きたときにどう対処するか」という問いに対して、「これまではどうであったか」「法律ではどう定められているか」をひたすら調べて答えを出す。<br />
	つまり、「自分がどう考えるか、どうしたいか」ということは一切無視しなければならない。<br />
	試験勉強がこうなら、実際の仕事もきっとこうなんだろうって、勝手に悟ってしまったんですよね。</p>
<p>
	・もともとは、他にやりたいこと、目指すモノっていろいろあったけれど、それを周りの人たちに話しても全然伝わっていないのがわかった。<br />
	でも、ある日「国家公務員になりたい」って言ってみたら、みんなすごく反応がよかったんだ。<br />
	規格化された道を行こうとすると、物事はとてもスムーズに運ぶ。</p>
<p>
	・コンサルタントの仕事に就いて、何年かして、「このままこの仕事を続けていたら、自分はどんどん客観的な人間になってしまう」と思った。<br />
	（数値化された）事実に照らし合わせて、&ldquo;もっとも適切なアドバイス&rdquo;をするよう会社からは徹底されていた。<br />
	つまりは、マニュアル化されたアドバイスしかしてはいけなかった。</p>
<p>
	・自分が企業に投資し、さらに経営に関わることで、その企業と浮き沈みをともにすることができる。<br />
	そう思って、（アドバイスだけで終わってしまうコンサルタントの仕事を辞め）ベンチャーキャピタリストに転身した。</p>
<p>
	・自分としては、採算がとれるかわからなくても、事業主がやりたいと思っている方を薦めたいのに、投資家たちのことを考えたら、「儲けになる」道を薦めなければならない。ここでもまた、自分の考えには目をつぶるしかなかった。</p>
<p>
	・サポーターではなくて、当事者になりたい。そう思って、クルミドコーヒーを始めた。</p>
<p>
	・「目的の手段化、手段の目的化」にならない事業体があり得るということを、提案したい。<br />
	つまり、目的は売上ではなく、ヒト。社員やお客さまは、手段ではなく目的。</p>
<p>
	・あらゆる経済活動には、金融の力学が絡んでいる。いまの経済は、「預けたら、預けた以上にして返してね」という仕組み。<br />
	だけど、経済価値ではない価値で、返す仕組みがあるはず。</p>
<p>
	・「被災地応援ファンド」というのを運営中。被災地の商店や工場などの復興を支援しようというもの。<br />
	「投資は半分。もう半分は寄付」という新しい金融の仕組みで運営しているが、４億円もの資金が集まった。<br />
	投資家たちは、投資金が「お金」ではない別の価値となって返ってくることを期待している。（し、実際に返ってきている。）</p>
<p>
	<br />
	等々。<br />
	慎重に言葉を選びながら、当時のご自身の選択、決断の際の気持ちを丁寧にお話する影山氏。<br />
	「偉そうなことを言っても、流されるままに進んできた道のりだった」と仰っていましたが、<br />
	「流される」ことを選択し、それを「続ける」という強い意志がなければ、いまのご活躍はないのだと思います。</p>
<p>
	影山氏については、「ヒトヒコ」で過去に取りあげています。<br />
	まだ読んでいない方は、ぜひ！（<a href="http://118.82.91.212/hito-hico/2009/07/post-65.html">コチラ</a>から）</p>
]]></description>
            <link>http://www.mamehico.com/mamehico/2011/11/post-547.html</link>
            <guid>http://www.mamehico.com/mamehico/2011/11/post-547.html</guid>
            
            
            <pubDate>Sat, 19 Nov 2011 12:26:32 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>マメとクルミの朝　第１回</title>
            <description><![CDATA[<p>
	ホームページ上でも店頭でも、宣伝させていただいていますが、<br />
	11月より、毎週土曜日、「マメとクルミの朝」という会を開いています。</p>
<p>
	詳細は<a href="http://www.mamehico.com/hatake/mamekurumi.html">こちら</a>を見ていただくとして、<br />
	すでに、第一回・第二回がすでに開催されております。</p>
<p>
	予想以上の大勢の方にご参加いただき、大変嬉しく思います。</p>
<p>
	参加まではいかなくても、井川氏・影山氏がどんな話をしているのか、興味をお持ちの方もいらっしゃるかと思うので、ホームページ上で、簡単にその話の内容をご紹介させていただこうと思います。</p>
<p>
	今日は、第１回の内容を。</p>
<p>
	--------</p>
<p>
	<strong>第１回　11月５日（土）マメとクルミの朝　井川&times;影山</strong></p>
<p>
	話は主に、「マメヒコ飯店」のしくみ、なぜこんなことをするのか？ということ。</p>
<p>
	・マメヒコのスタッフを見ていて、どんなにやる気やテクニックがあっても、体が動かなきゃ意味がない。飯を食わなきゃだめなんだ！とわかった。（井川）</p>
<p>
	・マメヒコ飯店はマメヒコの社員食堂、ひいては宇田川町界隈の社員食堂になろうと思っている。</p>
<p>
	・「モノ」に対して「お金」を払う、という考え方はもう古いのではないか。「お金」の価値が変わってきている。（井川）</p>
<p>
	・「時間が経つと状態が変わる」モノを敢えてやりたい。いまは「時間が経っても状態が変わらないモノを目指す」ことを企業努力としている店、会社が多い。<br />
	それは一見お客様思いだけど、実は自分本位の店になっている。（冷凍メニューが増えるなど）<br />
	マメヒコ飯店はそうはなりたくないから、不自由な思いをさせることもあるかもしれない。まあだから、１０００円という価格で、好きなだけ食べてもらおうと思う。（井川）</p>
<p>
	・フレンチとかイタリアンとか中華とか、正直それはどうでもよくて、マメヒコ飯店は、新しい価値観、しくみを提案する店にしたい。（井川）</p>
<p>
	・経済的な視点でみると、人（消費者）は、相反する２つの人格をもっていて、経済は、その人格に沿った２つのパターンで発展していくと考えられる。<br />
	それは「少しでも安く買いたい」というものと、「自分が受け取ったモノ以上のモノを返したい」という２つの人格。<br />
	前者では「とにかく安く」という価格重視の経済へ、後者ではお金とは別の価値観で経済が動く。後者のパターンで、もっともっと経済を発展させることができるのではないだろうか？<br />
	マメヒコ飯店のしくみは、Ｂのパターンと言える。（影山）</p>
<p>
	・「クリエイティブな活動」とは、なにか物理的なモノを作って「楽しかった」「難しかった」と完結させることではなくて、さまざまな経験をとおして、「なんなんだろうコレは」とか「なんとなく心地いい」だとかいう、&ldquo;もやもや&rdquo;を抱くことを言うのではないか。<br />
	&rarr;　「マメとクルミの朝」では、みなさんにこの&ldquo;もやもや&rdquo;を抱いてほしい。（影山）</p>
<p>
	<br />
	等々、「マメヒコ飯店」の仕組みを軸に、話の内容は多岐にわたりました。<br />
	実際は２時間たっぷりのトークなので、これはまだほんの一部。<br />
	参加者のみなさんはメモを片手にとても熱心に二人の話を聞いていらっしゃいました。<br />
	ずいぶん「もやもや」を抱いたご様子。</p>
<p>
	この先どんな話をしてくれるのか、きっと本人たちもまだわからないと思いますが&hellip; 楽しみです。&nbsp;</p>
<p>
	近々、第２回の報告をさせていただきます。</p>
]]></description>
            <link>http://www.mamehico.com/mamehico/2011/11/post-545.html</link>
            <guid>http://www.mamehico.com/mamehico/2011/11/post-545.html</guid>
            
            
            <pubDate>Mon, 14 Nov 2011 19:00:09 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>11/17(木)臨時休業のお知らせ</title>
            <description><![CDATA[<p style="text-align: left; ">
	&nbsp;</p>
<p style="text-align: center; ">
	臨時休業のお知らせです。</p>
<p style="text-align: center; ">
	今週11/17（木）、マメヒコ三軒茶屋店と渋谷店　　　</p>
<p style="text-align: center; ">
	スタッフ研修のため、臨時休業させていただきます。</p>
<p style="text-align: center; ">
	どうぞよろしくお願いいたします。</p>
<p style="text-align: center; ">
	11月も半ば。</p>
<p style="text-align: center; ">
	秋メニューは11月末までの予定。</p>
<p style="text-align: center; ">
	マメヒコの店内も冬仕様になる時期です。</p>
<p style="text-align: center; ">
	今年もマメヒコのクリスマスツリー、お楽しみに・・・。</p>
]]></description>
            <link>http://www.mamehico.com/mamehico/2011/11/1117.html</link>
            <guid>http://www.mamehico.com/mamehico/2011/11/1117.html</guid>
            
            
            <pubDate>Mon, 14 Nov 2011 15:34:03 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>明日の夜「ハタケマメヒコ反省会」＠三軒茶屋店</title>
            <description><![CDATA[<p>
	&nbsp;</p>
<div>
	<p>
		明日12（土）の夜、お知らせの通りマメヒコ三軒茶屋店にて『ハタケマメヒコ反省会』を行います。</p>
	<p>
		それにともない、三軒茶屋店と渋谷店、ともにオープン時間は変わらず、</p>
	<p>
		閉店時間が早まります。</p>
	<h2>
		　　　　　　　<strong>12（土）は18時クローズ　（L.O&nbsp;17時半）</strong></h2>
	<p>
		土曜の夜、誠に申し訳ございませんが、どうぞよろしくお願いいたします。</p>
	<p>
		････････････････････････・・・・・・・・・・・・・・・</p>
	<p>
		『ハタケマメヒコ反省会』</p>
	<p>
		&nbsp;</p>
	<p>
		ラジオマメヒコ、公開収録も兼ねております。</p>
	<p>
		ラジオマメヒコ、ハタケマメヒコともに初めての試みです。</p>
	<p>
		詳細は<a href="http://www.mamehico.com/hatake/hatake-hannseikai.html">こちら</a>。</p>
	<p>
		引き続き、ご応募お待ちしています。</p>
	<p>
		&nbsp;</p>
	<p>
		ヤス</p>
</div>
]]></description>
            <link>http://www.mamehico.com/mamehico/2011/11/post-544.html</link>
            <guid>http://www.mamehico.com/mamehico/2011/11/post-544.html</guid>
            
            
            <pubDate>Fri, 11 Nov 2011 17:46:07 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>マメヒコ飯店＊定期券配布</title>
            <description><![CDATA[<p>
	本日午後、印刷したてのマメヒコ飯店の定期券が、三軒茶屋の事務所に届きました。</p>
<p>
	さっそく午後に、三茶と渋谷マメヒコの店頭に配布しました。</p>
<p style="text-align: center; ">
	<img alt="CIMG0399.JPG" class="mt-image-none" src="http://www.mamehico.com/mamehico/CIMG0399.JPG" style="width: 500px; height: 375px; " /></p>
<p>
	朱色の鮮やかな定期券。</p>
<p>
	マメヒコにご来店の際には、ご自由にお持ちください。</p>
<p>
	12/1（木）開店予定です。</p>
<p>
	今日現場を覗いたら、工事も着々と進んでいました。</p>
<p>
	どうぞご期待ください！</p>
<p>
	&nbsp;</p>
<p>
	ヤス</p>
<p>
	&nbsp;</p>
]]></description>
            <link>http://www.mamehico.com/mamehico/2011/11/post-543.html</link>
            <guid>http://www.mamehico.com/mamehico/2011/11/post-543.html</guid>
            
            
            <pubDate>Thu, 10 Nov 2011 16:42:04 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>マメヒコ飯店ができるまで13</title>
            <description><![CDATA[<p style="text-align: left; ">
	あしたから、三軒茶屋と渋谷のお店で、</p>
<p style="text-align: left; ">
	「ウーダの谷のマメヒコ飯店」の定期券を配布します。</p>
<p style="text-align: left; ">
	何度か言っているように、この「定期券」を持っていれば１週間は、</p>
<p style="text-align: left; ">
	何度来ても何食べてもいいですよ。という証ですね。</p>
<p style="text-align: left; ">
	「お客さんはみんな家族ではないか」と言ってたもんだから、</p>
<p style="text-align: left; ">
	最初は「家族証」としていたんだけれど、だれに言っても顔が</p>
<p style="text-align: left; ">
	　？？？</p>
<p style="text-align: left; ">
	という感じだったので、定期券としました。</p>
<p style="text-align: center; ">
	<img alt="" height="634" src="http://www.mamehico.com/mamehico/files/f283be23fefe150991c30d473e8ebdde.gif" width="500" /></p>
<p style="text-align: center; ">
	<img alt="" height="597" src="http://www.mamehico.com/mamehico/files/0e925c598e0a8e49799b40d768e2576f.gif" width="503" /></p>
<p style="text-align: left; ">
	というわけで、この定期券を持ってお店に来て、食べてスタンプを押してもらえば、</p>
<p style="text-align: left; ">
	１週間は有効ですから、どうぞ活用ください。</p>
]]></description>
            <link>http://www.mamehico.com/mamehico/2011/11/13-1.html</link>
            <guid>http://www.mamehico.com/mamehico/2011/11/13-1.html</guid>
            
            
            <pubDate>Wed, 09 Nov 2011 22:41:06 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>マメヒコ飯店ができるまで12</title>
            <description><![CDATA[<p style="text-align: center; ">
	<img alt="" height="332" src="http://www.mamehico.com/mamehico/files/_DSC5824.jpg" width="500" /></p>
<p>
	この週末、娘の七五三があって、</p>
<div>
	鎌倉の神社に行ってきたわけですけど、</div>
<div>
	神社で娘の祈祷をお願いして待っている間、</div>
<div>
	ぼんやりこんなことを考えてました。</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	神社で子供に七五三の祈祷をお願いすると、</div>
<div>
	もちろんしなくてもいんだけど、お願いすると、</div>
<div>
	「祈祷料」っていうのを払うわけですね。</div>
<div>
	祈祷って何するかっていうとね。</div>
<div>
	一回に30組くらいの家族がですね、</div>
<div>
	神様が居る社殿の大広間に集められて、</div>
<div>
	どどんと太鼓が鳴ると神主が出て来る。</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	「全員頭を下げなさい。それでは、ごにょごにょごにょ」</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	と、子供の名前を次々と読み上げる。</div>
<div>
	まぁ、それだけのことです。</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	これで大体10分。</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	おきながあめってまぁ千歳飴のたぐいの飴と、</div>
<div>
	キティちゃんのお守りをもらって、</div>
<div>
	（あぁいうところになんでサンリオなんだろって甚だ疑問）、</div>
<div>
	おしまい。</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	終わるとすぐ次の30組の家族がマイクで呼ばれてね。</div>
<div>
	靴を間違えるなよとか、写真は撮るなよとか、もっと詰めろ早く早くとせかされたりとか、</div>
<div>
	また、どどんと太鼓が鳴って、祈祷開始。</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	これが、ひと組、5000円の祈祷料。</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	前後合わせても１回転20分弱。</div>
<div>
	１回転30組として、ざっと15万円。</div>
<div>
	1時間３回転とすると、50万円近い売上げになるはずです。</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	さらに、広間の後ろでは、じゃんじゃん、</div>
<div>
	こっちに向かって一般の参拝客がお賽銭を投げ込んでる。</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	大広間にお金が入ってこないように、金網のネットがちゃんと貼ってあるんですね。</div>
<div>
	金網越しにこっちに向かってお金を投げて手を合わせる姿って言うのはシュールです。</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	でね。</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	この神社って言う仕組みを考えたりすると、</div>
<div>
	「氏子と氏神」の関係というのは、うまい仕組みだなぁっと、</div>
<div>
	ぼんやり考えてたわけです。</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	子供が生まれて、初宮参りにどこの神社にしようかなってボクは結構考えた。</div>
<div>
	（そんなこと考えもしないよと言うのはこの際置いときます）</div>
<div>
	それで、たくさんある選択肢の中からこの神社の氏子になろうと決めたわけですね。</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	近所の神社もあるけれど、ちょっと離れてる鎌倉の神社の氏子になろうと</div>
<div>
	ボクなりの結論を出したわけです。</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	そして三歳、七歳と、娘が無事大きくなりました、おかげさまでしたと、</div>
<div>
	そのたびにお礼に来たわけです。</div>
<div>
	ほかにも、初詣に来たり、お札返しに来たり、なんやかんやと来る。</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	それでお金をチャリンチャリンと落としてく。</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	神社だから、神様なんだから、お金なんて頂きませんよというんでは全然ないんですね。</div>
<div>
	なんでも全てお金なんですね。</div>
<div>
	結婚式もお葬式も、神様はお金が好きなんですね。</div>
<div>
	賽銭箱に入れるのは小石ではダメで、やっぱりお金なんです。</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	考えようによっては、なんてぼろい商売だと、やっかんだ見方もできますね。</div>
<div>
	けど、信心の薄れたと言われる今のヒトたちでさえ、</div>
<div>
	これだけこぞって氏神になってる。</div>
<div>
	マーケティング理論だの消費者のニーズだのつまらないことを</div>
<div>
	なんやかんや英語で議論しても、</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	明るく見えるどんなヒトの奥底にも、</div>
<div>
	どこか生きていくという不安、</div>
<div>
	必ず死ぬんだという不安、</div>
<div>
	今いるヒトと別れるかもしれないという不安、</div>
<div>
	そもそもヒトはなぜ生きていくのかという迷いが、</div>
<div>
	日本人の心にぼんやりとないまぜになってる。</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	そもそもヒトとはそういう、やっかいな生き物なんだという</div>
<div>
	ことだと思うんですね。</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	それがどんなに明るくこぎれいな街に住んでいようともぬぐえない。</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	いやむしろ。</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	明るくきれいな街に見えても、</div>
<div>
	その下には暗渠になった宇田川のように、</div>
<div>
	ヒトの気持ちには他人には見せたくない流れが、</div>
<div>
	存在してることは間違いないんだよなと、</div>
<div>
	金網越しにぼんやり考えていたわけです。</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	どうしてボクはこの神社の氏子になろうと思ったのか。</div>
<div>
	それが、</div>
<div>
	ウーダの谷のマメヒコ飯店をどうやって作ろうかということの</div>
<div>
	ヒントになっているんです。</div>
]]></description>
            <link>http://www.mamehico.com/mamehico/2011/11/12-2.html</link>
            <guid>http://www.mamehico.com/mamehico/2011/11/12-2.html</guid>
            
            
            <pubDate>Tue, 08 Nov 2011 11:27:11 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>今週12(土)は短縮営業いたします</title>
            <description><![CDATA[<p>
	今週12（土）の夜、マメヒコ三軒茶屋店にて『ハタケマメヒコ反省会』を行います。</p>
<p>
	そのため、この日営業時間を変更させていただきます。</p>
<p>
	三軒茶屋店と渋谷店、ともにオープン時間は変わらず、</p>
<p>
	閉店時間が早まります。</p>
<h2>
	　　　　　　　<strong>12（土）は18時クローズ　（L.O&nbsp;17時半）</strong></h2>
<p>
	どうぞよろしくお願いいたします。</p>
<p>
	････････････････････････・・・・・・・・・・・・・・・</p>
<p>
	『ハタケマメヒコ反省会』</p>
<p>
	&nbsp;</p>
<p>
	ラジオマメヒコ、公開収録も兼ねております。</p>
<p>
	ラジオマメヒコ、ハタケマメヒコともに初めての試みです。</p>
<p>
	詳細は<a href="http://www.mamehico.com/hatake/hatake-hannseikai.html">こちら</a>。</p>
<p>
	まだまだお席に余裕がございます。</p>
<p>
	ふるってご応募ください。お待ちしています。</p>
<p>
	&nbsp;</p>
<p>
	ヤス</p>
<p>
	&nbsp;</p>
]]></description>
            <link>http://www.mamehico.com/mamehico/2011/11/post-541.html</link>
            <guid>http://www.mamehico.com/mamehico/2011/11/post-541.html</guid>
            
            
            <pubDate>Mon, 07 Nov 2011 15:37:41 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>マメヒコ飯店ができるまで11</title>
            <description><![CDATA[<p>
	お店始める前だからか、</p>
<div>
	思ってることを書いたり、色んなとこでおしゃべりをする機会が多い。</div>
<div>
	それで思うことは、</div>
<div>
	言葉とは、ほとほと無意味だなと思います。</div>
<div>
	なんの意味もない。</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	ボクの書いたことや、言ったことを割合、熱心に聞いてくださってるヒトたちがいて、</div>
<div>
	「マメとクルミの朝」というのを企画しました。</div>
<div>
	ボクと会って話をしようというだけの企画ですが、</div>
<div>
	たくさんの応募があって、正直驚きました。</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	応募してくれたみなさんと、事前にあって話しをさせてもらって、</div>
<div>
	初めてお客さんという立場のヒトと話す機会に恵まれました。</div>
<div>
	ひとり2時間近く話したりすることもありました。</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	するとね。</div>
<div>
	<div>
		ありゃりゃ。</div>
	<div>
		&nbsp;</div>
</div>
<div>
	あぁ、全然ボクが考えてることがこのヒトたちに伝わってないんだな。</div>
<div>
	と思うんですね。</div>
<div>
	このヒトたちなんて冷たい言い方しちゃったけど、あぁって思った。</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	自分が作ったものの意味を言葉で説明して、</div>
<div>
	受け手がその受けたものの解釈を言葉で説明してもらうと、</div>
<div>
	ほとほと違うんですね。細かなニュアンスが。</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	ボクの話にこれだけ熱心に聞こうとしてくれてるヒトたち、</div>
<div>
	でさえ話しをしてみると、ボクの思っていることや、考えていることが伝わってない。</div>
<div>
	あっそのことを、そんな風な解釈で取ってるんだ。なんて思ってね。</div>
<div>
	それは違うでしょ、だってさ、って反論したくなるんだけど。</div>
<div>
	それは反論してもしょうがないと引っ込めます。</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	そして、</div>
<div>
	言葉なんて尽くせば尽くすほど、するりと手から逃げていくモノだよな。</div>
<div>
	言葉に意味なんか無いよな。</div>
<div>
	と思うのです。</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	こんなんでは、参加してないほかのヒトたちには、</div>
<div>
	まるでマメヒコを作った意味も伝わってないんじゃないかと焦ったりして、</div>
<div>
	しばらく呆然としたりしました。</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	それなのに近しいスタッフが、「えっ、井川さんて落ち込むことなんてあるんですか？」</div>
<div>
	なんて言ったりするもんだから、一日中不機嫌だったりします。</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	けどこうもまた思うのです。</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	まったく伝わっていないかって言ったら、そうではないんだと思います。</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	ボクの言葉では言い尽くせない部分を、</div>
<div>
	みなさんはどこか受けとめたり信じてくれてたりするはずだし、</div>
<div>
	それを互いに言葉にしちゃうとずれちゃうけど、</div>
<div>
	言葉以外の色んなところでヒトは受け止めたりしてくれてると。</div>
<div>
	言葉を交わして面と向かっちゃうと、</div>
<div>
	かえってそれを信じられなくなって落ち込むんですね。</div>
<div>
	やっかいだなと思ってしまいます。</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	慰めのような気もするけど、それを信じられなくなっては</div>
<div>
	なにも作る気が無くなりますものね。</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	「マメとクルミの朝」がいよいよ始まります。</div>
]]></description>
            <link>http://www.mamehico.com/mamehico/2011/11/11-2.html</link>
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            <pubDate>Fri, 04 Nov 2011 11:43:44 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>マメヒコ飯店ができるまで10</title>
            <description><![CDATA[<p>
	「マメヒコは値段が高過ぎるんだよ」、ってお手紙をもらいました。</p>
<div>
	「もっと安くした方が良い。</div>
<div>
	ケーキもセット価格にした方がいい。</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	一度、お客さんにアンケートを採ってみたらどうか。</div>
<div>
	自分だけでなく、みんなマメヒコは高いぞ、という答えが返ってくるはずだ」</div>
<div>
	と。</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	「マメヒコは独特な雰囲気含めてすごく好きなんですけどね」。</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	ざっと、そんなことが書いてありました。</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	クレームというような感じでもなく、あえて進言してあげるけど、という感じにとれました。</div>
<div>
	実は時々そういう趣旨のお手紙（メール）をもらうんですけど、</div>
<div>
	この手の進言には杓子定規な返答しかできません。</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	いまの値段にはそれなりの理由があるんです、なぜならですね、</div>
<div>
	と書くのもなんか違うから。</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	理由があって、この値段にしてるに決まってるでしょ。</div>
<div>
	ボロ儲けしたいから際限なく値段を付けてるんなら、</div>
<div>
	ボロ儲けをやめて値段下げるかとできるんだけどね。</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	いまの時代、儲けたいなら値段を高くしするヒトはいませんよ。</div>
<div>
	ひたすらいかにして下げるかでしょ。</div>
<div>
	業績を伸ばしてる会社見ればわかるでしょ。</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	話し変わって、マメヒコ飯店。</div>
<div>
	一律1000円にして、1週間、いつ来ても食べられるようにしよう。</div>
<div>
	ということを、いよいよ始めてみようと検討してますが、</div>
<div>
	このシステムをマメヒコの中では、やめた方がいいとみんな概ね反対です。</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	「そんなの、採算に乗るわけないじゃないか」とね。</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	それをボクなりに、こうだからこうだからと説明して、</div>
<div>
	みんな、「んー」となって。</div>
<div>
	また説明して。</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	みんな反対してる。</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	でボクも、</div>
<div>
	「続けるかどうかはわからないけど、とにかくやってみようよ」</div>
<div>
	と説得してるわけです。</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	採算に乗るかどうかと言う心配よりも、</div>
<div>
	ボクらマメヒコのスタッフが、一番心配なのは、</div>
<div>
	その値段設定でマメヒコの雰囲気を保てるかどうかと言うことだと思うんです。</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	「井川の理屈や理念はわかるけど、</div>
<div>
	結果的に値段を下げればそれは、マメヒコというものになるのかね。</div>
<div>
	みんながみんなその理念に共感してくれりゃいいけど、</div>
<div>
	端的にはマメヒコ飯店の値段を下げることになるわけだから。</div>
<div>
	値段というのは店の雰囲気を左右する一番大事な要素でしょ。</div>
<div>
	そうすれば、いまの雰囲気を保てないんじゃないか。</div>
<div>
	安売りだけ一人歩きしませんか」と。</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	そうなんだよね。わかってる。</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	けどそれはやってみなきゃわからないじゃないか。</div>
<div>
	マメヒコっていう雰囲気を保ちつつ、良心を焚きつけるなにかが、</div>
<div>
	できるかもしれないじゃないかと、</div>
<div>
	ボクは説得してる。</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	正直言うと、いままでの経験からするとね、</div>
<div>
	たぶんおいそれとうまくいかないと思う。</div>
<div>
	見直しが迫られる。</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	けれど、なにかいまこういうことをやっておかないと</div>
<div>
	ボクらはこの先進めないという気がするんですね。</div>
<div>
	その見直しはいまのボクらが思いつかない見直しだから、</div>
<div>
	やる意味があると思っているんです。</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	そんなときに、値段を下げろよ、と言う進言をもらったりして。</div>
<div>
	やっぱり、やる意味があると思っているんです。</div>
]]></description>
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            <pubDate>Thu, 03 Nov 2011 11:06:20 +0900</pubDate>
        </item>
        
    </channel>
</rss>

