2012/02/18

マメとクルミの朝 vol.2 第2回

第2回 2月11日(土)マメとクルミの朝 井川

 

「マメヒコピクチャーズ」、「M-HICO最新号」の刊行など、モノづくり真っ最中の井川氏の、モノづくりについてのお話。

 

・ 旋律がない音楽が好き。抑揚があるようでないものがいい。物事を考えるときも、そういうのは大事。

 

・ 山田太一が言っていた。あるミステリー映画があって。「誰が誰を殺したか」自分にとってどうでもいい。それより、あのシーンで出てきた肉屋のおかみさんが、なんであんな旦那と結婚したかの方がよっぽどミステリーだ。・・・たしかにそう。それを描いた方がよほど面白いんじゃないか。

 

・ 映画「寅さん」は、大したストーリーではないけど、どのシーンを観ても山田洋次監督のニオイがする。だから好きだし、すごいなと思う。

 

・ 今回の映画づくりでは、スタッフもキャストも、とにかく「いい人」を集めようと思ってる。

 

・ ああでもないこうでもないと試しながら、時間をかけてモノづくりをするということが今は減ってきている。その理由のひとつは、「一人工(いちにんく)いくら」という計算で大工さんに支払いをするからだと思う。※一人工:一人の人が一日に働く作業量の単位。

 

・ だからぼくは、自分でさんざん試して、数ある選択肢が最後の2、3択に絞られてからスタッフに声をかける。

 

・ 4月から、FM世田谷の「マメヒコラジオ」は、影山さんと二人でやることになりました。

 

・ また、新たにFMフジでラジオ番組をもつ話が進んでいます。こちらを、石田達士とやるつもり。