2010/09/18
マメヒコ パートⅢ 今日の現場
今日厨房機器がすべて入りました。
長かった夏の終わりという感じです。
これでひとまず、大きな難関はほぼ突破。残り2週間。
マメヒコ パートⅢはいよいよ終わりを迎えます・・・。
冗談言うなよ。これからあーたね、始まるんざますよ。
2010/09/12
マメヒコ パートⅢ 今日の現場
信頼してる左官屋さんがここのとこ三日間入ってました。
かれこれ10年来のつきあいの左官屋さんです。
我が家の壁を塗ってもらったのが最初でした。
当時は親方と親方のお兄さんとおっちゃんと呼ばれるおっちゃんの三人だったのが、
あれよあれよと何十名と従える大左官屋会社
の社長さんに親方はなっています。

「あの頃のよ、貧しくて暇だったときに戻りたいよ。だってよ、どんなに稼いだって、
食える量が増えるわけじゃなし、飲める酒の量が増える訳じゃなし。だってそうだろ?」
2010/09/07
マメヒコ パートⅢ 今日の現場
台風が過ぎればなるほど涼しくなるのかもしれないね。
もうじき短い秋が来て去って、冬になるのかしら。
それとも、クリスマスツリーが紅葉のさなかなのかしら。
そうなると、冬はどうなるの?春はどうなるの?夏はどうなるの?
2010/09/03
マメヒコ パートⅢ 今日の現場
床下に完全に接合させていた椅子の脚が、
ほとんどすべてずれていたことが発覚。
全部切りました。全部全部切りました。
今日の現場は一日中鉄の焼けるいやな匂いがしてました。

どうして、どうして、ボクたちはきちんと確認しなかったんだろう。あんなに愛してたのに。
2010/09/01
マメヒコ パートⅢ 今日の現場
そろそろ今日の現場を報告するのも飽きてきました。
というのも、毎日毎日、ほんとうにちっとも進まないからです。
かなりたいへんな暑さの中でやってはいますけど、
おもしろいことなんてなんにもなく、
つまらなくただただ単調で平凡なレンガ積みの毎日。
どうしよう。と立ち止まっても、とめどなく流るるのは、塩汗、そして時刻ばかり。

「解決方法?そんなの探しても意味無いんじゃないっすか。うん。ただ前に進むエネルギー。こいつをね、作り続ける。それそのものを人生っつーんじゃねーっすか」 。そう呟くと安藤は壁にボンドを塗った・・・・・。
ウソ。
2010/08/31
マメヒコ パートⅢ 今日の現場
ステーキのおいしさが、肉の厚さにあるというならば、
カウンターの良さもまたその厚さにあるといえましょう。
厚み8センチのナラのカウンターを
たった11人が座して囲み、
めいめいの思いで、珈琲を飲む光景まであとわずかです。

それにしても。ここんとこの現場はうだるような暑さで、一日働いていると3リットルの水を飲み干してしまう。ここで珈琲を飲もうという気にまったくなれぬやるせなさ。
2010/08/28
マメヒコ パートⅢ 今日の現場
こうして、あぁして、そうなるの。
ならば、なにをなにして、なにすると、なにになるのね。
ではでは。
あぁして、こぉして、えいやっ・・・ひゃーっ。そうなってしまうなんて。
・・・?・・・!? ・・・△ ・・・◇ ・・・ !! ドタバタガッシャン。
ミナモに浮かぶこの島を探しつづけ
て、
今日の現場 ♪
見なはれ。ゥスタッソッスッス海峡に浮かぶ、あれがマスタケ・チャップ島や。

小皿に特製ウスターソースを張り、ケチャップと芥子でとんかつを食べていただきます。
2010/08/24
マメヒコ パートⅢ 今日の現場
まだ何も始まっていないのに考え込むだけ考えて、
結局しゃがみこんでしまうひとがいます。
そんな人の手を取って強引に引っ張ってってあげることが必要です。
けど余計なお節介かもしれませんね。

どんどんどんどん前に歩いていけるこの二人は貴重ですが、ほんとにごくごく稀少なひとたちです。
2010/08/22
マメヒコ パートⅢ 今日の現場
薄暗がりの今日の現場。
鈴虫の鳴く中、図面と向き合っているのは、
三茶も渋谷もクルミドコーヒーも、そして今度のマメヒコ パートⅢも
そのキッチンの設計から設置まで、そのすべてを担当している桑原です。

仕事なんだから当然だけど、彼のように絶対にやり遂げますよと笑顔で言い切る仕事をする人に
そして、桑原がいないなら、パートⅢなんていう「無茶」を実現しようなどという気すら起こりもしない。
2010/08/21
マメヒコ パートⅢ 今日の現場
再会。
かつて
彼は美術家として彼女の舞台を作り。
再会。かつて彼女は女優として彼の舞台に立っていた。
彼は今日、パートⅢのレンガを積み上げ、
彼女は今日、彼
のレンガ積みを仕上げている。
3月の劇マメヒコでニキーダを演じた柿島瑞穂は、
実は
結婚でマメヒコを辞めてしまったのだけれど、
どうしても彼女にしかできないパートⅢの仕事があったので、
かなり無理言ってお願いしました。
きっとこのことは、この写真だけがたったひとつの証し。
彼と彼女がわずかだけれど交差した今日の現場。
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