メンバーシップ制とは

一緒に、
 創りませんか?

MAMEHICO は、メンバーシップ制のイベントカフェです。
" メンバーシップ制のカフェ " とは
「お客さんとスタッフがともに自分たちの居場所としてお店を作っていく」
ということです。
ただいま参加メンバーを集めています。
まずはボクたちの考えや、やってきたことを知っていただいて、
もし共感してもらえたら、ぜひとも MAMEHICO に参加してください。

 

メンバーになると?

MAMEHICO のメンバーシップは月額 1,000 円で、メンバーシップに加入していただくと、
通常のカフェとしてご利用いただけます。
メンバーの方には 2 ヶ月に一回、「デザートチケット」を配布いたします。
2024 年 7 月からは、MAMEHICO20 周年感謝企画として、オープンデイを設けます。
メンバーシップに加入されていなくても自由にカフェをご利用いただけます。
一人でゆったり過ごしたり、友人とお茶をしたりと、
これまでのカフエ マメヒコと同様に普段使いとしてご利用ください。
オープンデイには、例えば「珈琲の日」「お茶の日」「デザートの日」「ミニコンサートの日」などの日を設定します。
テーマにちなんだ特別メニューやワークショップも用意しますので、
初めて訪れる方もMAMEHICO のイベントを体験してみてください。
2025 年 7 月 1 日の 20 周年に向けて、
MAMEHICO をもっともっと面白い CAFE にしていきますので、ご期待ください。

 

お店について

MAMEHICO

MAMEHICO 銀座、神戸はメンバーシップ制のイベントカフェです。2023年秋には群馬県桐生市にMAMEHICO 紫香邸もオープンしました。2024年の9 月には福岡県の糸島に新しいMAMEHICO がオープンします。
ここは働くスタッフにとって、居心地の良い場所でありたいんです。店内は清潔で美しく、またお客さんやスタッフの口に入るものは美味しく。仕事に誇りを持ったスタッフが集まる職場でもありたい、自分を表現できる場所でもありたいのです。
そして、それはお客さんにとっても(すべてのお客さんとは限らないけれど)、居心地の良い場所となるはずなんです。一息つける場所だけでなく、ここに来れば仕事や家庭と違った自分になれる、顔なじみがいつもいる、そういう「居場所」を創造したいのです。

カフエ マメヒコ

マメヒコとは豆とコーヒー(逆さ読みにしてヒーコー)のカフェとして、2005 年、東京は三軒茶屋に30 席のお店としてスタートしました。名前の由来である「豆」。それは珈琲豆のことではなく、日本古来の豆、たとえば大豆や小豆、花豆をデザートとして提供しようというカフェでした。豆を扱う以上、自分たちで栽培できないかと、北海道に1ha の畑を借りました。
東京から北海道の畑に通い、自分たちでトラクターに乗り耕したり、堆肥を作ってまいたり、完全な無農薬で栽培してました。
コロナになった2020 年からは継続できなくなりましたが、足掛け10 年間、続けてきたのです。

良質な食材

見栄えが良くなくても、味が刺激的なものではなくても、クセになるような味じゃなくても、皆さんの体の中に入る食べ物や飲み物だから、良質な材料で作り続けたい。食べたヒトには健康でいてほしい、幸せでいてほしい。それでもお金を払って食べてくれるお客さんを増やしたいのです。

清潔な店内、季節の花

だれもが触れるテーブルや椅子、棚は、アンティークになる無垢の木材で作られた家具を使っています。壁は和紙や塗り壁を、旧い古民家は再生してカフェに。質素だけれど、いつでも清潔な店内、季節の花や植物を生けていたい。普通のことを普通でいられるお店でいたいのです。

明るくて温かいお店

MAMEHICOはスキルだけでヒトを測らず、愛嬌や、利他の気持ちで働くスタッフにちゃんとお金が回るお店にしたいのです。お手伝いしてくれるお客さんもたくさん増え、信用の積み重ねで回る、小さくても新しい経済圏を作れるよう努めています。